大阪ダブル霊視〜家の処分の方法

家ってね、財産になるからほしい・・って思うでしょう?

そんな時代は正直終わりました、という時代です。



高度成長期で土地の値段が上がったり、人口がこれからどんどん増えるなら値上がりというのもなきにしもあらず・・でしょうが、赤ちゃんの数が減り、これから人口の半分近くは60代以上になっていくのが目に見えているのに、土地に価値がある、なんてそんなことはないと思います。



それと・・・現代の人は“住む”ということにあまりこだわりが無くなりました。

注文住宅も確かにうらやましいのでしょうが、抱える借金、ローンの負担を考えると、数年に一度引越しをしながら新しい家と設備に囲まれる方がずっとお得なのです。



と、子供の進学等で学校の問題があったり、夫の会社が永遠にあるとは思えません。

と、健康も永遠に・・・なんてみなさんも思っていないでしょう。




いつ何があっても・・大切なのは“現金”です。



もし・・・となりで事件があったら・・・引っ越せます。

同じ町内で突然土地の価値のさがる建物(ここではとても書けません)ができたら・・・どうなります?


賃貸なら引っ越せますが、所有の場合は反対運動をするしかないのです。




でも、まれに
「ここならすんでいたほうがいいですね」という場合があります。

それはその人とその家との相性がいい場合です。

それも家族全員が条件です。


奥さんがとっても良くても・・・ご主人が突然○○病になり、会社に行かなくなった人も見てきました。



そしてご主人とゆっくり話をしたら・・・
「あの家は・・俺には落ちつかない」。


でも・・・35年のローンがあるのです。


逃げることができません。




今日、ある場所でふっと雑誌の題名を見ていて、ぎょっとしました。


こんなことを書くから・・・みんな知らないで巨額のローンを組んで、縛られ、夫婦仲がおかしくなるのに・・と。






年間、たくさんの人が
「家のローンが払えない」と相談に来られます。


それだけみなさん、無理をされて買われているのです。




そして・・・それが自分の親世代の話なら・・なおさら縛れる環境にあるのです。








実家の両親が高齢になり、家で普通の生活ができなくなりました。

35年を過ぎて・・両親とももう70代に入っています。


当時は最新のものでしたが・・・家は古く、隙間もあり、床は傾いています。


リフォームをするには1000万円ぐらいかかるような話でした。


それで少しだけでいいから、簡単にリフォームしたら?と親に言うと、
「お前の名前でローンを通してくれ」と。



とても無理なので話すと・・・親不孝といわんばかりの勢い。


自分だってお金があったら出してあげたいけれど・・・


弟はこの話を聞いて
「俺のことなんて何もしてくれなかったのに・・困った時にだけ子供に頼るなんて・・・もう親子の縁を切る」と言いだし、いっさい実家に寄り付かなくなりました。


それはそうですよね?
だって・・そんなことをしたら、結婚も遠くなるし、自分の生活ができなくなりますから。




それでそのあと少しして、父親が体調を崩し、母が父を介護をすることになりました。


当然、お風呂もトイレも・・介護などできる状態ではなく・・・


それから母も足腰を痛めて、それで両親は
「この家を売って、有料老人ホームに入る」と言い出しました。



はい、両親はまだこの古い家が売れると思っているのです。


当然売れるわけがないという話も両親は聞かず・・・

そして二人は親戚の人を通していろいろ聞いたそうですが、売れるわけもなく・・・



やっぱりリフォームという話になりました。


はい、まだ自分たちは自分たちでやっていけると思っているのです。



年齢、状態・・・持っているお金。

でも現実をまったく把握できず・・・まだまだ自分たちは若いと。




話をきかされるたびに
「なぜ、もっときちんと老後の準備をしなかったのだろう?」と思いました。


好きな海外旅行や趣味にお金を使い、あまり貯金をしていなくて・・・

退職金も少なかったはずなのに・・・




友達の家は賃貸のマンションで狭かったし、ご両親はうちより収入が少なかったはずなのにつつましやかに暮らしていたせいか、老後も健康の為に少しバイトに行ったり、お二人で近間の温泉とか行っていた話を聞いていて、仲良しでお元気で。


友達のご両親の方が豊かに見えました。


そして父親は病気が悪くなり、○年前亡くなりました。

母は実家にそのまま暮らし・・・

「思い出があるから」と言って、施設に入ることもなく・・・



そして先日、母も亡くなりました。



今、実家の処分を弟と話をしていまして・・・
場所も駅からだいぶありますし、ふるいですから売れる気配が全くしません。


このままだと維持、管理のお金が負担です。


どうしたら実家が売れるのでしょうか?






・・というご相談で彼女は来られました。


正直、売れたら奇跡のお話です。


それだけ今、家や土地など売れないのです。



それで・・・ふるらん達は将来のことでお話しできることをして、あとは専門の方へ行くようにお話しをしました。

はい、ふるらん達にも限界があるのです。

スピリチュアルな力で家を売る・・なんてまずありえませんし。

そのような大きな力など持っていませんし。

第一、神様、仏様が「わがまま放大自分たちがやってきたこと」に力を貸してくれますか?


時流も読めず、読もうとせず・・・
ただ借金とお金を使うだけなのに・・・



しばらくして彼女から連絡が来ました。


すべてを清算し、身を軽くするということを目標にしていましたので、もちろん遺産等など考えてもいなかったので、将来かかるお金のことを考えたら一番負担の少ない方法で整理することになりました。
(この方法は各自治体などで違いますので)



親戚等、たくさんいる人はなおのこと大変ですよ。
覚悟してください。

だからこそ・・・持家など・・よほどお金の余裕がなければやめたほうがいいのです。



昔はほとんどが借家だったのです。
でも、「一国一城の主」等の戦略に載せられて・・・時代は変えられました。




ふるらんは宅建を持っていますから・・・もちろん経済活動は活発化してほしいですよ。

でもね・・・人口が減る時代ですからね・・・


よくよくお考えください。


あ、彼女ですが、整理ができて、そして都会に出る決心をしました。

弟さんは近隣の県に転勤になり、実家からの県から離れることになりました。



彼女は引越しして仕事が変わり、そこである男性と出会い現在交際中です。

弟さんは引越ししてまもなくお付き合いをしていた女性と結婚されました。


弟さんは
「すべてのしがらみが無くなったから結婚できた」と話していたそうです。




まず一番大切な・・現金をお持ちください。
それが一番力を発揮し、あなたの心を安定させますから。

 
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