ネックレスは覚えている

お友達がお友達を連れて遊びにきてくれました。06121112.IMGP1598.JPG

スピリチュアルに興味があるということで。
お茶とお話でわいわいしていました。

どうも彼女の首が気になる・・・
「ねぇ、ネックレスしてる?」
「はい、これパワ〜あるんですよ〜わかりますか?」
そ、そぉ?状態。

「これ、海が見えるけど・・・」
「はい、海外旅行で彼氏に買ってもらいました」

ん・・・これって・・・・

「何かあります?」
「悪いんだけど・・それはずしてしまってくれる?」
「え?」
「ここには合わない」
「え?」

これ、どう見ても○術師に願かけして売ってる代物。
確かに、別な意味の力はあるけど、二人の幸せには・・無理。
別なものを寄せるのはお得意かもしれない・・・・

「悪いけど、バッグに閉まってくれる?」
「は、はい・・」

そして彼女に簡単な説明をしました。
多分売っていた人は商売繁盛を願って祈祷しているけど、それをした人がちょっと怖い人だから、きっと何かあると思うので早めの処分を言いました。

「でも高かったんです」
「あ・・無理にはいいですよ。あなた次第。それで話は変わるけど・・彼頭痛していない?」
「あ・・時々いいます」
「これを買ってからでしょ?」
「あ・・・・そうえば。でも偶然ですよね?」
「まぁ様子みてね・・偶然ならいいけど・・・」(心配)。

そしてしばらくして・・・連絡が来ました。
「彼の頭痛がひどくなるのです。病院でもわからないとどうしたらいいですか?」
「あのネックレスは?」と聞くとやはり持っています。
彼女は持っていながらなにかできないかというので私には無理なので、対処のできる先生のところへ、と言いました。

でも根本をやらないと・・・と思いました。

そして彼は数日間の検査入院。
当然原因不明。
そしてとうとう精神科へ行くように進められました。
「ストレスからくる心理的なものでしょう」と言われました。

彼女は
「彼との思い出を捨てられない」と言いました。
友達は
「思い出と命とどっちが大切なの!」と怒ったそうです。
そして処分しました。
でも彼女は
「高かったのに・・」と言うのでした。
そう捨てたのに、まだ“持っている”のです。

彼の頭痛は軽くなりましたが、でもまだ痛みが続きます。
「捨てたのにまだ続いているじゃないですか」と彼女は不満。
それでお友達が
「あなたがまだ心の中に持っているからよ」と言いました。

彼女の夢の中に外国の女性が出てきました。
「あなたは大切なものを判っていない、今わからないともっと大きな大切なものを失うわよ」と出てきたそうです。

目が覚めて自分のことを反省しました。
金額じゃない・・そう、お金じゃない。
彼も失うけど、友達も信頼も失う・・・と気がつきました。

私のところに
「すみませんでした。心の中のネックレスを捨てる方法を教えていただけますか?」と連絡が来ました。
「待っていましたよ。連絡ありがとう」というと彼女は電話の向こうで泣いていました。

そしてそのやり方を覚えました。
彼女が夢の中に出てきた女性のことを聞いたので彼が落ち着いたら教えますよ、と伝えました。

そして彼が全快。

彼と彼女とお友達と来ました。

彼が
「寝ていると南国の服を着た女が来て何かいうのです。怖かったでした」といいました。
そう、彼は我慢していたのです、彼女に言わずに。

彼女に言いました。
「海よりも本当はヨーロッパとかのお城とかキラキラとかレースとか好きだよね?」
「そうです、そうなんです。あの時もヨーロッパの女の人で・・あ!」
「わかった?」
「アレは・・私で・・・そうですね?」
「うん。そして今の彼は?」
「あ・・・・その後ろにいた男性だわ・・・・」。

そう、彼女は霊感があるのです。
あるがゆえに強烈なネックレスを買ってしまいました。

使い方を間違えると・・・ね?

そして間違えを知り改めると・・・そのご褒美が来ます。






 
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