風水をしてはっぴ〜に

風水はコツをつかめばとてもはまります。

そんなにとらわれることもなく、楽しく気楽にできるものです。

本来はとっても深く難しいものなのですが、昔ほど「頑な」になることもないと思います。
現代は和洋折衷ですから。

数年前に風水をしたときのお話です。07031813.IMGP1966.JPG

ご主人が浮気をされて、そして離婚になりました。
そのため彼女自身が落ち込み気分がずっとめいっていました。

それで友人が私に依頼してきたのです。
「彼女の気分転換にお願いします。きっかけだと思うのです」と。

そしてそのお家に行きました。
お家にはいってびっくり。
観葉植物がみな枯れているのです。

「我が家が変なのです」という彼女。
私はいいました。
「観葉植物さんはあなたの気分を吸ってくれてるお仕事をしているのよ」と言いました。
そして植物さんの場所を変えてあげました。
それから彼女がいつも座る椅子の方向を変え、数々出てくるお守りを整理して・・・・約束をしてもらいました。

キッチンの片付け、ベッドの買い替え・・・そうみんな過去との清算、決別をしてもらいました。

ネックレスも指輪も私が選別して、ベッドの頭の方向も。

「もしかして、だんなさんってこんな人?」というと
「どうしてわかるのですか?」と言われました。

判るのです、だって、まだ気持ちがはっきりしていないし、玄関のところに立っているのと、その椅子に座っているのが見えるので。

ご主人さまは半分遊びでした。
でも奥さんにばれて、行き場を失ったのです。
今の彼女はとてもわがまま・・・
それに気がついたのか、今玄関に「気持ちだけ」来ています。

「彼は元に戻りたいのですか?」
「半分半分ですね。でも彼の子供はもう相手の彼女のおなかの中にいるでしょ?」
「はい、三ヶ月と」
「違うわよ。もう6ヶ月」
「え!」
「あなたに対する最後の嘘」
「・・・・・・・」

しばらくの沈黙のあと、彼女が
「もう戻れないし、戻ることもあきらめます」とポツリと言いました。

「相手の女性ね、彼のことは好きだから、大丈夫。子供が生まれたら愛情も育つでしょう。ただ・・・・」
「はい?」
「彼ね、これが最初じゃないの」
「え?」
「彼女、一度○してるのよ、彼の子供・・・」
「え・・・・」
「だからもう彼をあちらの彼女にあげなさい。それがあなたが未来に歩くための答え」

私が冷蔵庫を見て不自然に思ったのはそれでした。
なぜ一人で暮らしているのに・・・妙に多い牛乳パック。
彼女に聞いたら
「水を飲むように牛乳を飲んでいました。そんなに牛乳が好きではなかったのに・・」といった言葉でした。

「おばちゃん、ぼく生まれたい」と私の耳元で聞こえる声を拾って・・初めてことの重大さを知りました。

「命を一つ救うと思って欲しいの。辛いかもしれないけど、あなたの決断を私は期待しています」と言い、帰宅しました。

帰りの電車の中に届いたメールが
「先生、私、赤ちゃん産みたかったのです。でも、妊娠しなかったのは・・・この結末だからだったのでしょうね。
彼の子供は彼女に産んでもらいます。私はまた愛する人を見つけてその人の子供を産みます」

メールを読み終わって、耳元に
「おばちゃん、ありがとう」と聞こえてきました。

3週間後、彼女の友人さんから連絡が来ました。
「先日彼女の家に行くと、カーテンもクッションもみな取り替えてありました。とても明るくなりました。そして彼女からの報告で、就職する気になって、今仕事を探しているそうです。なんか元気な顔になっています。ありがとうございました」と書いてありました。


それから約1年・・・・
久しぶりにお友達と彼女に会いました。
そして報告が。
彼女は就職をして働いていて、そこで知り合った男性と出会ってすぐ、結婚の話になったそうです。

「すごいスピードね。で、その男性って・・・・で、こんな人?」
「わぁ・・わかるんですね」
「うん、あの時あなたの後ろの方で・・ず〜〜〜っと後ろの方で気配がしてたから」

かなり後ろに男性の気配がしていたのは確かでした。

「彼、会社の」
「社長さんでしょ?」
「はい!すご〜〜い」
「ははは、あの時ね、目が違うな、この人、って思ったの。サラリーマンじゃないな、とね」

お互いにバツイチ。
小さな会社ですけど、その男性は大きくできる実力があります。(会った事はないけど、気迫が違うから)

「二人で頑張って大きくします」
「え〜その前に、おなかを大きくしてね」
「あ、そうですね。頑張ります」

ちょっと照れている顔が可愛いな〜と思えるのは彼女の周りがはっぴ〜オーラのせいだからでしょうね。




 
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