ヒプノセラピーのお話〜未来への約束

「運命の人はどこにいるのでしょうか?会えるのでしょうか?」
その質問はよくされます。
そしてその時私はこう答えます。
「あなたが前世でその彼にどれだけ尽くし、そしてあなたがどれだけその男性を思い、命をかけたのか、男女ということを越えて人間としてどこまでその人を愛したか、そして相手がどれだけ貴方を思い、命をかけたのか・・その力があれば必ず会えますよ」と。

何もせず、受身の人生で、不平不満を述べている前世ならば・・・とうていあなたを迎えにくることはなく・・・
愛という努力をいかにしたのかが運命の糸の先をあなたの小指に撒きつき・・そしてあなたの指を引く誰かがあわられるでしょう。

それが親友なのか、恋人なのか・・・それとも今の両親なのか・・・08080409.IMGP4104.JPG
形を変えて愛があわられるのです。

30代の女性がこられました。
「先日友人と自宅でお茶をしているとき、変な話ですけど、急に彼女を抱き寄せたくなりまして・・自分でもびっくりしました。私は同性愛は無いのですが・・なぜか彼女にはそんな感情を持っていることに気が付いたのです。彼女の寝息を聞いていると・・私は・・なぜか抱きたくなってしまいます。その感情を抑えるのが辛くなってきました」と言いました。

そしてヒプノセラピーをしました。
時は中世ヨーロッパ。
とても華やかの時代です。
「私は貴族で・・・そしてとても裕福でした・・・」と彼女は言いました。
(ここから先は「彼」という表現になります)
彼はとても人に施しをしては人々に喜ばれていました。
「私は自分の財産を持っていましたが、そのお金は先祖のものであって自分のものではない、という解釈でした」と言いました。
そして敬謙なクリスチャン。
神の愛を受け止め、いろんな人を救うことを心に誓いました。
その行動に彼の両親が反対しました。
今のご両親だそうですよ。
そして彼は家を出ることにしました。
それを止めたのは親が決めたフィアンセ。
(今の彼氏だそうです)
家を飛び出し、そして神父の道へ。
そこで出会った一人の女性・・・それが今の親友でした。
人に尽くすことの美しさを彼はこころの底からしりました。
自分を捨ててまで、見返りのない愛・・・
何もないけれど、たくさん満たされていく愛・・・・
彼女を見ていて彼は心の底から彼女を愛するのでした。
しかし自分は神父・・・
私は彼に
「彼女をどうしたいですか?」といくと
「・・・いえません」と答えました。それで
「いいんですよ。今あなたの気持ちを・・外にだしてみてください。それであなたはきっと大切なことに気が付くのですから」というと・・う・・・う・・・といいながら何度も
「言ってはいけない事・・・」と歯を食いしばりました。
私はそこであごに手を当ててヒーリングをしましたが・・彼はそれでも我慢したのです。
そして私は思いました。
どうしたら・・これを解ける?と。
そして聞いていました。
そしてその回答を得て・・・
「神は私達に祝福するために与えたのです。受け取ってください」と彼の頬にキスをしたのです。
すると大きなため息を彼がつき・・
「彼女を抱きたい、思い切り〜〜がしたい。めちゃくちゃにしたいほど・・〜〜がしたい!」と。
ずっと抱きしめてあげましたよ。
それしか私にはできないので。
彼女は泣きながら私を抱きしめていました。
「気が済むまで抱きしめていいですよ」と許可も出しましたし。
本当に辛かったんでしょ・・・
これを読んでいる大人の方・・わかりますよね?
まして禁欲の仕事となると・・・
自分を罰しますもの。

08080409.IMGP4105.JPG愛すれば愛するほど・・抱きしめたくなる。
とにかく触らずにいられなくなる。
離れると身を切られるぐらい、いやそれ以上に辛い・・・

魂が削られるほど・・ね。

それから・・メッセージを受け取りました。
その中に
「いつでも抱きしめていいんだよ」とね。

目が覚めてから・・彼女は
「女性同士だから・・なおさらいいんですね」と言いました。
「うん、それにどうして男女で出会わなかったかわかりましたよね?」
「ええ、これで異性同士だったら、恋愛の駆け引きにまた流されるからですね?」
「うん。だからシンプルに、そして一番深い親友を選んだ・・ですね?」
「はい、判りました。なんかもう親友を抱きたくなる衝動も・・これで消えたと思いました」。

「どこまでだっていける・・・この人だったら・・・」
過去、相手が同性でも異性でも・・・上司でも部下でも。
人を思うことは変わりないのですから。

未来へ
「私はまたあなたにめぐり合い、あなたのためなら身もこころもすべてをささげる」

その約束をしている人をなんとしてでも探しましょうね。
もしかして・・・もうそばにいるのに見えていないのかも知れません。

 
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