タロットスクールの生徒さんから〜幸せな質問。

タロットスクールにこつこつと通われる生徒さんがいました。
彼女は将来、自宅でプロとしてのお仕事をされるのが夢でした。

マイペースでお勉強されていますが、とても努力家だと私は思いました。
「お客様が帰りに明るい笑顔で帰られる姿を見たい・・」
彼女の目標はそこにありました。
ですから私は彼女がその目標に到達され、お仕事に喜びを感じるように彼女を育てることが私の目標だと思ったのでした。

占い師としてまずでき無ければならないのは占いの仕方。08070612_1.IMGP3962_1.JPG
そしてその先には「幸せな質問」ができなかればならないのです。

人の心を温めるには言葉の温かさが必要です。
はっぴ〜は最大の栄養であり、そして未来のために目が開き、目標を定めるものですから。

彼女のところにあるお友達がこられました。
そのお友達は今離婚のお話が進んでいるところでした。
「私・・離婚しなければならないのかしら・・もう一度やり直せないのかしら」と悩むお友達の占いをすることになりました。
出てきたカードは「カップの10」
そして生徒さんはお友達に
「今の生活を清算し、そして本当に相手の幸せを望むのなら・・その後に貴方に幸せの虹がかかると思うわ」と答えたそうです。
「本当に離婚したら・・幸せな答えが出るの?」という質問には
「あなたはあなたの力以上の荷物は持つ必要がないし、あなたをいま本当に支えてくれるのはご主人なの?」と聞くと
「それは・・・もうそれは無いと思う」と答えたそうです。
そして
「私の幸せは本当にあるの?」と聞かれたので
「ええ、本当の愛はもっと高く、美しい場所にあるはずだから、今無理しないで静かに整理して・・
ね?私も手伝うわ」といって友達の肩を抱いたそうです。

そして震える友達を抱きしめて
「必ず、必ず幸せになると思うから・・もう苦しむのを辞めて欲しい・・」と答えたそうです。
そして・・お友達は・・前に歩くことを決めました。

生徒さんが
「先生、私、きつかったでしたか?」と聞いたので、私は
「確かにきついように聞こえるかも知れないけれど・・本当の愛の言葉だったと思うし、それが愛に聞こえないのであれば・・悲しいことだと思うし、でもお友達はちゃんと聞こえたのだと思います」と答えました。

占い師なら・・普通に話していればいいのですけれど、でも彼女の目標であるお客様を幸せにしてあげるには・・きつくても愛のある言葉や質問が大切なことだとだと思うのです。

友情の心があるからこそ、あえてきつく言う・・・
たとえ嫌われても・・相手のことを思う・・・

本当の人間愛って・・そこにあると思います。

判ってくれたからこそ・・・つながっている絆ですものね。

「もっと上手にいえる方法は・・どうしたらいいですか?」と聞かれました。
私は
「簡単だと思いますよ」と答えました。
そして続けて
「この人を幸せにしてあげたいと思いながら話すと・・できると思います」と答えました。



 
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