3年前の運命の人・・・

チャネリングのお客様のお話です。
「私には運命の出会いはないのでしょうか?」と聞かれました。

私は彼女を見ていて・・
「背の高い・・穏やかで・・そうですね・・どちらかと言ったらもの静かですけどとても心の優しい方が見えますが・・会われていませんか?」と答えました。
彼女は
「その人が運命の人ですか?」と聞かれたので
「ええ、あなたを深く愛しています」と答えました。
そのとたん彼女は表情が止まり、突然大粒の涙を流しました。06112015.IMGP1573.JPG

聞くと・・・
3年前、ある普通の会社員の男性と出会い、結婚のお話までになったそうです。
その時彼女は別な男性とも出会いました。
その彼はある会社の社長さんの息子で跡取りでした。
穏やかで静かな婚約者もよかったのですが、しかし後で出会った楽しくておしゃべりが上手な男性に惹かれて行ったのでした。
「こっちの男性の方が・・将来が楽しくていいかも」という思いが育ち、婚約を破棄することにしました。
そして当然婚約者には怒られると思ったのですが・・・
「君が幸せになるなら・・僕は身を引くよ」と一言でその場を去ったそうです。
彼女は安堵したそうです。
「こじれなくてよかった」と。

そして会社社長の息子さんと婚約のお話にまで進んでいたときに彼に隠し子やいることが発覚。
そして相手の女性のお腹にまた赤ちゃんがいることを知りました。
いろいろな事情で籍を入れられない女性だったようで・・・
彼女はそれでもいいと思ったそうです。
しかし・・ご両親がそのほかのことを調べると・・
ほかにも女性問題があり、〇胎や、過去の事件などが数多く出てきました。

「知れば知るほど・・女性の問題が出てくるのです。もう無理だと思いました」と彼女は言いました。

そして・・・相手側のご両親からの
「婚約破棄」。
理由は
「自分の息子のことを調べたこと」だったそうです。

「幸せだ思っていた頂上からのまっさかさまに落とされた心境です」と彼女は答えました。
私は
「前の彼の思いをこれで理解できましたよね?」と聞くと
「はい、私はどんでもないことをしてしまったのです」と泣きながら答えていました。

運命の人を間違えることは・・あるでしょうね・・・
自分の解釈を失敗してしまったのですから。

本当の幸せとはなんなのか、それは条件ではないこともね。

私はもうその苦しみから手を離し、前に進むことを話しました。
だって
「もう十分苦しんだでしょ?だからもういいと思うし。反省していることで許されると思うわ」と言いました。
「本当に許されたのでしょうか?」と聞かれるので
「本当に許せるのは自分が自分に‘もう責めるのは辞めて、これから幸せになることだし、人の幸せを願う事’をしようと思ったときから始まるのよ。ここに来たのはそれをしようと思ったことだと思うの」とおはなしました。

これから「前の彼のこと」を思い、あえて元に戻ることも難しい状態です。
だからそのこともすべて神様に預けて・・まず楽になりましょう・・というお話をしました。

「ちゃんと導きがあるように・・幸せな道を正しく、楽しく歩けるようにしましょうね」と言って彼女にあることを教えました。

少しずつ顔が明るくなるのが判ります。
そして
「やってみます」と笑顔になって帰っていかれました。

癒しという方法もあります。
しかし彼女の場合はヒーリングもレイキも・・違うと思いました。

本当にしなければならないことを彼女に伝え・・・そして次の連絡を待ちました。



しばらくして連絡が来ました。
「だいぶ落ち着きました。そして前の彼のことが友人からの話で聞くことになり・・・付き合っていた女性がいたようでしたが最近別れたそうです。
でも先生、私はまた彼の所によりを戻して欲しいとかいいません。なぜならもうそのことは先生の言われたように神様に預けました。あとは答えをまちます。彼のほかにまた運命の男性が現れてもそれはそれでいいと思い、また真剣に恋愛してみたいと思います。私は今先生の言われたことを少しずつやって幸せになっていきます・・・(省略)・・・」

幸せになるためにはまず「自分」が一番最初ですし、そしてその「自分」を作るためにしていくことがあります。
過去は・・いいんですよ、もう終わらせましょう。
そしてもし過去の人が出てきたら、それはそれでまた「運命」を作り直しましょう。
過去の人が完全に終わっても大丈夫、これからまた「運命の人」を見つけましょう。

だって・・あなたの過去世はたくさんあるし、
「結婚していた人」だけが運命の人とは限らないから。

運命の人は昔あなたを助けた人かもしれないし、あなたが助けた人かもしれないし、恩返しをした人かもしれないし、恩を受けた人かもしれなし・・・・・

愛は「いろんな形の中に存在し、今世でそのひとつを遂げる」と私は信じています。

 
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