彼と彼女の関係

ヒプノセラピーには大体2時間ぐらいの時間がかかります。
このお話の場合は・・3時間かかりました。
なぜなら・・・
その関係は深く、そしてこれからの未来にもとても重要なことが含まれていたからでした・・・


「友人の関係でとても長いのですが、友人以上に感じられなくて、でも時々好きなのかな?と思ったりもしていて・・・もう10年すぎます。彼との関係を知りたいのでお願いします」と彼女は言いました。

私は笙先生と二人でその彼の写真を見せてもらいました。
そしてダブル霊視・・・
「とても深い関係でしょうね」と私たち二人は答えました。

もっと詳しいことを・・ヒプノで・・と思いまして、そしてまた日を改めて、ヒプノセラピーをすることになりました。

08111815.IMGP4435.JPGイギリスのような場所・・そして港には船があります。
彼女はその港でお仕事をしていました。
船員さんに食事を出しているような場所でした。

そこへ彼が来て・・二人は恋に落ちました。
船員の彼は数カ月に一回しか顔を見れませんでしたが、それでも彼女は彼を待っていました。
彼は
「早くお金を貯めて、船を下りて・・そして君と一緒になりたい」と言いました。

それからまたしばらくして・・彼は彼女に指輪を持ってきました。
「今度来るときは迎えにくるから」と言って彼はまた船に乗って行きました。

そして・・・その船が難破し・・彼は帰らぬ人になりました。
彼女は・・しばらくは彼を忘れることができませんでしたが、それから他の男性と結婚して・・子供を産み、幸せに暮らしました。
それから天命をまっとうし・・・
「先生、インドの風景です」と言いました。
聞くと・・・インドで商人の娘として生まれ、彼は弟でした。
兄弟仲良く育ち、お互いに伴侶を得て・・
しかし二人とも相手を亡くしました。
それから兄弟また一緒に暮らし・・人生を終わらせました。
「先生・・・また違った国が・・・・」
「え?・・・・」
珍しかったのです。次から次へと前世がでてくるのは。
普通はひとつか、二つ・・・
でも・・これには何か意味があると思って。

エジプト・・・王家の人たちの世話をしている彼女でした。
「これが・・・一番古い記憶かもしれません」と彼女は言いました。

たくさんの人が働いています。
そして王様の元でいろんなことが起きているようです。

「きらびやかな世界ですが・・心はいつもさびしい感じの王様です」と言いました。

彼女には双子の弟がいました。
「彼です」と言いました。
双子の弟とはとても仲良しでまるで恋人のような感じでした。
「私が病気で亡くなって・・弟は私を追うように亡くなりました」と言いました。
そして・・・
「先生・・・・私、おなかの中にいます」と言いました。
そして・・・・
「私の前に・・彼がいます」と。
二人はおなかの中で会話をしています。
「彼と・・・一生一緒にいようね。何回生まれ変わっても・・・また一緒に居ようね」と。

そう話してまもなく彼女は泣き始めました。
「私・・・私・・・好きを超えて・・魂の片割れだったんですね・・・好きどころじゃなくて・・ものすごい愛で結ばれているんですね」と言いました。

そして・・セッションは続きます。

メッセージが降りてきました。
「人の愛に対して麻痺している。それは人を大切にしないからだ。小さなことでも大切にする心がなければ・・本当の愛に気づかず、不幸のままで終わる」と。
そして少しして
「私・・・彼に甘えすぎているみたいです・・・彼を普通に扱っている・・って今言われました」と。

気がついてくれたら・・嬉しいわ。
そう・・ありがたいことなのに・・麻痺している。
小さな幸せを「な〜んだ小さわ〜」で終わってはいけないから・・・

セッションは続きます。

彼女は
「今日彼にメールをしてちゃんと感謝の気持ちを伝えようと思います」と言いました。
私は
「それはとっても素敵なこと。きっといいことがあるわよ」と話しました。

夜中に彼女からメールが来て・・
彼からメールが来たそうです。
それには・・・
今、出張で他府県に来ているけれど、浮かんでくる顔は君の顔で・・やっぱり君がいないと僕はだめだなぁ・・という文面だったそうです。

彼に感謝しようと思った瞬間、きっと神様が先に「彼からのメール」を彼女にプレゼントしてくれたのでしょうね。

たくさん一緒だったから・・・思いださなきゃならないことがいっぱい。
でも本当に思いださなきゃならないことは・・・
「いつも一緒に居たい」と思ったすなおな気持ち。

一緒に居られる幸せを決して忘れないでね。
本当に・・楽しくて幸せなことなのだから・・・


 
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