占術〜同じ顔の男

ダブル霊視をしているのはあまり聞いたことがないと思います。
まして「運命の出会い」で知り合った二人で・・。


「この写真のここの部分ですが・・」とお客様が言いました。
彼女は自分が働きに行っている会社が新社屋を立てて引っ越しが完了したので、社員の集合写真を撮ったそうです。
そのうちのある男性の顔の横を指をさし、
「心霊写真ですよね?」と言いました。
笙先生と私は二人でそこをじっと見て、そして一息ついてから二人で顔を見合し、そして二人でニッコリ笑って
「確かにそれもそうだけど・・・」と言ってから
「オブラートに包んで話す?それともストレートでいい?」と聞きなおすと彼女が
「ストレートでいいです」と答えたので、
「この写真、見えるものよりも見えないものの方がすごいね」と言いました。

お客様は
「え?見えないものって??」と言うので、ふるらんが社屋の窓に指をさし
「ここに○人の・・・、そして・・こっちに○人・・」と答えました。
彼女はびっくりして
「そんなにいるんですか?」と聞くので笙先生が
「うん、この集合写真の人の数よりいっぱい」と言いました。

写ったのが心霊写真?CIMG0761.jpg
写るだけいいですよ。
写らないのが本当にすごいって時があります。

この場所、つまり歴史の中でいろいろあったみたいで。
それで彼女の心配は・・・仕事中にいろんなざわざわがあって気分が悪くなることがあるそうで・・
かと言って仕事を辞めるには不景気だから大変だし・・・というお話でした。
そしてつぎつぎ起きる社員の不幸・・・
多いのは女性社員の体調不良・・・

怪我に病気に・・・今は社長さんが入院中・・・
「いつ自分にふりかかると思うと・・」と言ったので、
「自分ならまだしも、自分の大切な人を狙ってくるから」と答えると驚いていました。

いろんなことがあるんです。
普通に言われているぐらいのことなんてまだ入り口。

「最初に指をさしてもらった男性社員さんと社長さんとはどういう関係があるの?」と聞くと
「前に一緒に働いていた時からの友人だそうです」と聞くと
「それだけ?」と笙先生と私と同時に言いました。
「それだけ?って?」
「ああ、親戚とかなんとか・・血の関係は?」と聞くと
「ないです」と彼女は答えました。
二人で
「う〜〜〜ん・・なんか違う」とうなりながら・・あえて詳しい話を詰めずに先に進むことにしました。
なぜかというと重い話をしていてもしょうがないので前を向いてもらうために・・・
「答えは簡単ですよ。ここを辞めるしかありません」と言いました。
「辞めずになんとかなる方法はありませんか?」と聞かれたので
「相手が悪すぎるのと多すぎるのです。戦いを挑む日数と時間と労力を考えたら職場を変えた方がいいですよ」と言いました。
彼女は考えました。
でしょうね・・・だって今辞めたら・・仕事はないですもの。
でもよくよく考えてください。

ここに居ても・・・いずれ・・・どうなるかは想像できると思います。

笙先生が彼女に辞めるタイミングを伝えました。
そしてあるものを彼女に手渡し・・その使い方を教えました。
そして彼女とある約束をしました。

「わかりました、その約束をきちんと守って仕事に行きます。そして前に進むことを考えます」と言って帰っていきました。

笙先生に聞いてみました。
「私は大阪には詳しくないからわからないけれど・・なぜあんなに女性がいるの?」と聞くと
「あの場所はね。昔・・・」と言って説明してくれました。

あ・・・・それで。
「それでもう一つ。どうして彼女が指をさした男性と同じ顔の男性が後ろに立っていたんだろうね?」と話すと
「あ〜やっぱり。そっくりだったよね?」と言うので二人で見えていたものを話し合っていると答えが出ました。

このお二人の後ろについている人・・たぶん同じ人。
そしてご先祖さまが同じ?か親類?
相当お金のこととかあったみたいだし。
つまりこの土地に二人で来て・・そして眠っていた過去の歴史が起きてしまった・・ということでした。

一週間ほどしてから彼女から連絡が来て
「相変わらず周りの人は体調不良を訴えて次々休みますが、私だけは大丈夫です。いただいた‘あれ’がとても効いているようです。本当に感謝しています。そして昨日友人から連絡が来て、仕事の誘いがありました。それでこれがここに居てはいけないという最後通告だと思って仕事も探し始めてみることにしました。
また転職のことで相談にいくと思いますのでよろしくお願いします」と連絡が来ました。


その後の彼女です。
友人の勧めの職場には内容が合わなかったので行かなかったそうですが、そのあとに偶然前の職場で一緒だった人に町で出会い、お茶をして、そしてその人の勧めがあり、笙先生に相談にきて、その会社でいいという答えが出て、面接で合格。そして前の会社の関連会社に入社しました。

「嘘のように毎日が楽です。空気が全然違うという事を実感しています。そしてお給料も人間関係も良くなったし。転職して良かったです。すべてタイミングでした。お友達や前の職場の人とも出会えたし。それであの問題の会社の人から連絡があって聞くと、やはりつぎつぎ体調を壊し、そして退職になるようです。辞めて良かったです」と言いました。
私は
「もしあのままいたら、あなたはたぶん○○という病気になっていたと思います。その陰が見えていたから」と言いました。
彼女は
「それって・・おばあちゃんやお母さんの持病です」というと
「きっと弱いところを狙ってくるんだろうね・・」と笙先生がいいました。

そして彼女が落ち着いてきたのであの土地のことを話しました。
彼女に
「あの会社の○○から○○に向かって小さな川が流れていたと思うの。きっと腰ぐらいまでの深さだと思うわ。それで・・きっと現代に入ってきて埋め立てて・・地下の川にしたか、それとも水路を変更したか埋め立てたか・・・そんな気がするんだけど」と聞くと
「そうです。石碑があったので土地の人に聞くとこの辺に川が流れていたよ、と言われたことがありました」と答えてくれました。
それを含めて説明しました。
彼女は
「早く辞めてよかった・・」と言いました。

触れてはいけない事があるということを知ってくださいね。
身体も心もやられることがあるから。
大切なのは過去をなんとかするのではなく、この先をなんとかすることだということです。

未来は変えられる・・・そう思って行動してください。
行動した人から幸せになれます。


 
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