子供の願い

ある講習会を聞いているときでした。06122016.IMGP1630.JPG

ふと人の気配がするので右前を見ると、小さい動物がうっすら見えます。
ん・・・でもこれは人の気配。

よく見ると子供・・いや、中学生。
頭にワックスで毛を立たせ、チェックの服のエリを立てて着崩しています。
目はぱっちり。

「おばちゃんになんの用事?」と聞くと
「ん・・・」と渋っています。
「いいよ、おばちゃんなら話してもいいし、それにそれがわかっていて、そこにいるんでしょ?」
「うん・・・・」
「どうしたの?おばちゃんこの講習会が終わったら帰っちゃうよ」
「あ、困る」
「でしょ?いえる分でいいから話してくれる?無理なら画像を見せて」と話すと、彼は話始めました。

聞くとご両親が新興宗教に入り、自分にもその勉強をしろという風に強制するそうです。
そしてご先祖様との関係も悪化してそのことを自分に話すそうです。
「僕がなんとかしないと・・でも僕じゃ・・」
「だよね、まだ大人じゃないしね。じゃ、おばちゃんに何をして欲しい?」と聞くと
「お父さんとお母さんの宗教を辞めてほしいと頼んで欲しい」
「あ・・・それは・・大人のおばちゃんも無理」
「なんで?」
「宗教は自由だしね。それよりいい方法があるんだけど・・・やってみる?」
「え〜ホント?」
「うん。」

その方法を伝えました。
彼はニッコリ笑って「ありがとうございました〜」と帰っていきました。

そしてその講習会が終わって玄関に行くとまだ立っているのが見えます。

「おばちゃん、ありがとう」と頭をさげ、上に上がっていきました。
その先には雲の間から光りが射しています。

あれに乗っかるのよね・・・と見ていました。

彼は生霊なのか死んでいる魂なのか・・・と聞かれると、どちらかというと生きている彼です。
たまたまどこかで私を見つけて質問してみたのだと思います。

問題が解決して・・どこかでバッタリ会えるのを楽しみにしています。

あ、そうそう、彼をお話をしていたおかげで長〜〜い講習会も短く感じました。

ありがとう、ちいさい霊能者さん。
いつかあなたに会えますように・・・・・・


 
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